眠れる民。

今日は残念。とっても残念。
たぶん、課題が終わらないから、睡眠できそうにないんだ。

寝る時間って無駄じゃないよ。
精神的に、とか、身体的にって意味合いももちろんだけど。


前にも誰かに言ったことがありますが、

わたし、今みんなと一緒にいれる、目に見える物質世界と、
目には見えないけど、確実に存在する精神の世界や、夢の中の世界とを
両方を同じくらい愛しています。

でも、最近は特に後者を大切にするようにしてる。
寝てる時だけじゃない。
意識が物質世界から隔離されるような
言うならば、ぼーーーっとしてる時間、なんにも考えないでいる時間。
何にも考えてないけど、
心の奥で
何かが勝手にうごめているような時間。

これって妄想なのかしら？
ちょっと違う気もするけど…
だっていつも一人称は”わたし”だものね。

うーん。
だれか解明してほしいな～
無意識の中の意識的な世界。


これらの事象は決して“変な私”ではなくて、
もうひとりのあたしなんだよね。あ、一人じゃないかも。


きっと、この二つの世界は夢で繋がってる。
たまに予知夢とか、白昼夢とか、その他もろもろの不思議な夢に出会うのは、
そのせいだと思ってる。

もう物質世界では会えない人がいる。
だけど、ここならいつか会えるかもしれない。
あたしの思う気持ちの分だけ、可能性が広がる。
約束されたものではないけど、
閉ざされたものでもない。



空だって飛べるし、
魔法だってできるし、大好きなあの人ともずーっと一緒にお話したり。

あ、でも良いことばかりじゃない時もあるよ。
怖い時もある。悲しくて涙で引き戻されたこともある。


でも、大丈夫。
終わるときが始まりのとき。
苦しみにもわかりやすく終わりをくれる。

理想郷。
帰ってこれなくなりそう？

大丈夫。
みんなに会えるから。
あったかいんだもん、そっちのほうが。



なんか思考がアブナイｗｗｗｗｗ


それでも、人生の半分以上は精神の世界で過ごしてるんだもんね。
もうちょっと大切にしてあげなくちゃ…と思うのです。

世界の隅っこで。

明日におびえる
弱虫がいました

太陽の光の化身。


いつも、いつも、地に降り注ぎながら
願ってたら、叶えてくれたの。


神様、お願い。
一日だけあたしを人間にして。


期限付きの命。

｢思いをかなえることが出来たなら、
あなたの願いが届いたなら、
そのままの姿でいられる魔法をかけたからね｣


まだ、未来は決まってないよ。
何をそんなに怖がっているの？


過ぎていく時間は
あたしの無力さを知らしめる。
逆らえない、そんな力もあるってこと。


｢約束の時間だよ
そろそろ準備をしなさい、太陽の子。｣


目を閉じて、あの呪文を唱えれば
終わる。元通り、いつものあたしになれる。

でも


｢今、目を閉じてしまったら、
何もなくなってしまうのよ｣



真っ暗な空を眺めた
まるで明けることがないような、黒い世界を見つめてた。


まだ、明けない空に
無限の時間を感じながら



まだ、おびえてる

井上雄彦氏。

すごい…ホントにすごすぎる！！！
スラムダンク、全２４巻中、２３巻以外は全て揃いました。
我慢できなくて、２３巻すっ飛ばして、最終巻の２４巻を読んでしまいました。

心を奪われました。
一瞬ごとの動き。
勝負にこだわる男達の闘志。
かっこ良すぎて、心を完全に奪われました。ちくしょう！！！！

あーあたしも男の子になりたい。
あのボールを追いかけたい。

仲間と涙したい。
勝負って、戦いだから、
やっぱり男の子のほうが似合う。負けも勝ちも。


あー男の子になりたい。

缶ビール

僕をわかってくれる何かを探して
今日もまた共に歩んだ靴を脱いで終わった

お疲れサマと　ビールが染み込んでいく
誰かに勝てたらもっとうまいのかなぁ

見上げた空　ほほえむ風　泳いでる君
いつもの夜

浮かんでは消える賢い生き方
どれも僕らしくないんだ

悲しいこと　嬉しいこと　楽しいこと
その全てを

僕はありのまま感じてゆきたい
それが僕が僕でいること




誰かが言った　“君はそのままでいい”と
“真っ直ぐに心信じて　歩んでいけばいいと”

誰かが言った　“君は何も見えてない”

　　　　―――今日も僕は僕をやってていいの？―――

冴え渡る空　千切れる雲　儚い夢
僕の笑顔

優しい涙も　深まる絆も
いざとなれば何もなくて

きらめく星　そよいでく髪　流れる君
浅い眠り
誰にも頼れず　甘えられない
強い僕が今日も生きてる


見果てぬ夢　届かぬ思い　戻せぬ時間
君の言葉

乗り越えられないものがあるなら
僕はどこに行けばいいの？

見えない糸　青い小鳥　小指で交わした約束

僕が僕らしく生きてく意味を
いつかわかる時が来たらいい

いつか僕は僕になれると





　　










大好きな柴田淳さんの曲。

においには敏感です。

…変わった。
と感じる瞬間って、妙に切ない

この町の空気も、もう今までとは違う。
冬を待ってる。
毎年来る季節。
だけど、去年の冬とは全く違う。

戻れない季節は
いつも、いつも美しいから
羨ましくもなるけれど、

今年は、今年こそは、
良い季節になれば良いな。


匂いを嗅いでたい。背中にそっともたれてたい。
どんな香水よりも、
素敵なソファーよりも。

あたたかいヒトのぬくもりに触れてたい。